代表者からのメッセージ<<企業情報<<株式会社たいへい(繊維機械・フェルト製造・木材機械-愛知県豊田市)TAIHEI MACHINERY CORPORATION

株式会社たいへい(繊維機械・フェルト製造・木材機械-愛知県豊田市) TAIHEI MACHINERY CORPORATION
自動車内装成型品、自動車ドア基材、ベッドマット、住宅用断熱吸音材、フェルト、プラント開発・設計・施工、フェルトマット、ワールドフェルト

Environment and Evolution TAIHEI MACHINERY CORPORATION

代表者からのメッセージ

株式会社たいへい代表取締役太田敦之〜〜事業内容について〜〜
当社は、紡績用機械メーカーとしてスタートし、繊維原料の自動調合とカード給綿装置、木片チップをチップボード化するチップボード製造装置等を開発してまいりました。
そして今日では、それらの機械を製造する過程で培ったノウハウを応用し、樹脂接着フェルトマットを製造するための機械装置の設計、販売をメインの事業としております。
フェルトマットは、家庭からでる古着や縫製工場からでる裁断屑等の使われなくなった資材を原材料として製造し、自動車内装成形品、住宅用断熱ボード等に加工され、幅広い分野で使用されています。

また、当社は、フェルトマット製造ラインを1ライン有しており、フェルトマットの製造、販売を行っております。このフェルトマットは、商品名「ワールドフェルト」といい、当社独自の製法により、従来のフェルトとは異なり、無臭かつ軽くて強度に優れる特性を持っており、エコマーク認定商品(認定番号03105054号)として、ベッドや畳のクッション材、一般住宅のアンダーカーペット材などに使用され、高い評価を頂いております。現在は、このワールドフェルトを新しい分野で販売することを模索しています。

こうした繊維機械、木材機械、フェルトマット製造等、限られた資源の再有効利用を目的とする特殊産業機械の開発・製造を通じて、たいへいは環境問題への取り組みを行っています。


〜〜アイデアを販売する〜〜
当社では、機械の製造は実際にはほとんど行っていません。機械製造部門で行っているのは、修理やメンテナンス、スーパーバイザーの派遣等で、基本的に機械製造は外注先へ委託しています。

当社は、機械を売る会社ではなく、技術に関するアイデアやエンジニアリングを売る会社、このように自社を位置づけています。このようなモノづくりの会社もめずらしいのではないかと思っております。


〜〜たいへいのこれから〜〜
これだけ時代の変化のスピードが速いと、10年、20年先の将来像は描ききれません。10年前にDVDやブルーレイディスクがこれほど普及して、記録メディアの主流になると誰が予測できたでしょうか。今の時代で、この先これ以上のものはできないだろうと感じる最先端の技術も、10年後には時代遅れになっていることでしょう。とにかく変化の速い時代です。

しかし、この変化に適切に対応していかなければならないことは十分に認識しています。マーケットの変化に合わせて、会社の事業構造をカメレオンのように変化させていかなければならないと考えています。今後、今持っている技術をさらに発展させ、どのような分野に展開していくのが戦略的なのか、常に試行錯誤の連続です。

社名「たいへい」は、以前は「太平設備機械」でしたが、機械の分野だけでなく、いろいろな分野にも進出していこうという意図で「設備機械」を外したものです。そのとき、「太平」も、かな表記にしたのですが、こういう場合カタカナ表記が多いのですが、ひらがな表記にしました。これは、当社のアイデンティティーをユニークに求めたもので、このユニークさを失うことなく、環境変化に柔軟に対応していくつもりです。

株式会社たいへい
代表取締役 太田 敦之