相乗効果で、更なる価値を提供する。
繊維機械部門で培ったノウハウを最大限活かし、更に多くのお客様に価値を提供するべく、自社内で開発した機械で工業用フェルトの製造を行なっています。またフェルト製造を通じて出てきた課題を繊維機械部門にフィードバックすることで、繊維機械の改良にも活かしています。
2つの製造方式。
熱圧着方式とニードルパンチ方式という2つの製造方式を採用しています。自社内で製造することも可能ですが、更にそれぞれ得意分野が違う協力会社4社と提携することで、お客様の幅広いご要望にお応えすることを可能にしています。協力会社にお願いする場合でも、たいへいの営業が打ち合わせに入り品質管理を行ないます。
自動車だけでなく、様々な商材にも使われています。
工業用フェルトは自動車に使われることが多いですが、当社はそれ以外の新たな分野にも果敢にチャレンジしています。例えば医療用サポーターのクッション材や精密機械を守る緩衝材、ベッド用クッション材、一般住宅のアンダーカーペット材など、フェルトの新たな使用用途を作り、可能性を広げています。
お問い合わせから納品までの流れ
営業がお客様の課題を丁寧にヒアリング。技術者と共にアイデアを出しながら、課題を解決するべくオーダーメイドな提案を行ないます。
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